利産 花子

小学校、中学校、高校、大学と柔道一直線？の毎日でした。

夢はオリンピック選手！と打ち込んだのですが、膝の怪我に泣かされました。

膝の治療を行い、だましだまし練習や試合にでる毎日。

この経験があるので、痛みを抱えることの日常生活の辛さや将来への不安はすごくわかるんです。

大学時代に、高校時代からお世話になっている整骨院の先生に進路の相談をしたんです。

そしたら

「オマエは人の痛みを知っているから、治療家になれ」

と、資格取得をすすめられました。

大学卒業後、専門学校へ入り直し、国家資格にも合格して

無事に柔道整復師（整骨院を開くことができる資格）を取得しました。

資格取得後、進路相談にのっていただいた先生の整骨院で5年間修行。

ついに免許皆伝？をいただき、開業しました。

痛みの辛さを知っている私だからこそ、患者様の痛みをとることができる！

と使命感に燃えて頑張っています。